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語源的にはrehabilitationとはre-(再び)-habilis- (適した、ふさわしい)-ation(にすること)です。 人間が人間にふさわしくない(望ましくない)状態に 陥った時にそれを再びふさわしい状態に戻すことが リハビリテーションです。「無実の罪の取り消し」、 「名誉回復」、「犯罪者の社会復帰」など広い意味で 使われています。 要するに「権利・資格・名誉の回復」ということです。  
 
 障害があることは人間らしく生きることを心身両面から困難にします。その人が立ち直り「再び人間らしく生きる」こと、すなわち「全人間的復権」がリハビリテーションです。そのためには非常に多くのことが必要で、訓練はこの大きな目的を達成するための多くの手段のうちの一つです。
 
 当院のリハビリテーション部には、理学療法・作業療法・言語聴覚療法・通所リハビリテーションがあり、医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士・看護師などがチームを組みリハビリテーションを実施しています。当院は総合リハビリテーションA施設であり、理学療法室は約317m、作業療法室は約111m、言語聴覚療法室は2室で約30m、通所リハビリテーション室は約160mを有しています。
 
   

 病気や事故などで障害を負った方に、起き上がりや立ち上がり、歩行などの基本的な動作を最大限に回復・発揮できるようお手伝いする医学的リハビリです。 麻痺や筋力低下した筋肉に段階的な運動を行い、機能改善を目指す運動療法と、電気刺激などで筋肉の動きの改善や、痛みを和らげる物理療法があります。

当院では、理学療法士常勤11名、非常勤1名が勤務しています。

 身体や心に障害をもつ人たちが、輝きある生活や社会生活を送れるように支援します。

本人の能力を訓練によって維持・拡大し、また環境や用具の工夫で可能性を広げます。この独自の専門技術を用いて、働く機会や種々の活動に参加出来るように、治療、指導、援助を行います。
当院では、作業療法士は常勤9名、非常勤2名が勤務しており、病棟でのADL訓練にも積極的に取り組んでいます。
 言葉、声、聞こえに障害を持つ方々が、家庭・学校・社会などの中で、その能力を十分に発揮し、より豊かなコミュニケーションを築いていけるように言語・音声・聴覚に関する検査・訓練・指導など専門的な援助を行います。また、摂食・嚥下の問題にも取り組んでいます。当院では、言語聴覚療法士が常勤で3名勤務しており、医師と共にビデオ嚥下造影検査も行っており、安全な摂食に積極的に取り組んでいます。
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