平成17年1月にリニューアルされました。
CT装置とは、コンピュータ断層装置のことで、体の周囲からX線をあて、その透過した量を計測してコンピュータにより断層像(体の輪切り像)を得るものです。体の内部構造を細かくみることができるので、頭部、胸部、腹部な
どの精密検査を行うことができます。
頭部の検査では、外傷による頭部打撲、脳血管障害による脳内出血や脳梗塞などの検査、めまいや頭痛の検査に用いられます。検査時間は2分間ほどで、ベッドに寝ているだけで終わります。
脳血流測定検査では、キセノンガスを4分間吸っていただき、その前後8分程度、1分毎に3枚のCT画像を撮像します。それをコンピュータで解析し、脳血流量を測定するものです。血流予備能など術前の検査としても活躍しております。
胸部のCTでは、通常、胸部の病変(肺や気管支の病気:肺炎や肺がん)などの精密検査としておこなわれます。検査時間は約4〜5分ほどで終了します。
腹部のCTでは、腹痛の症状や血液、尿、超音波検査などの結果からさらに精密に検査したい場合などに行われます。肝機能障害や肝臓がん、尿管結石、胆石・胆のう炎、すい臓の炎症の程度などを知ることができます。
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